ProtoPediaでできること②:イベント運営者

ハッカソンやコンテストなどのイベントで活用できる「イベント支援機能」のご紹介

ハッカソンやコンテストなどでのイベントで活用できます →イベントでつくられた作品を記録に残せます →Twitter投稿のオンライン作品発表型のコンテストやイベントがしやすくなります 実際にProtoPediaを活用したイベントを開催したチームへのインタビューもご覧ください。 ・スイッチサイエンスさん ・toioさん

1.イベント機能

作品を中心とした簡易的なイベント特設ページを作成できます。開発コンテストやハッカソンなどの補助的なページとして、多くご利用いただいております。

1-1:イベント概要ページの作成

募集要項、スケジュールなどを告知する簡易ページが作成できます (例:toioのDo!コン

1-2:応募作品一覧の作成

イベントページと登録作品を紐付けることで、応募作品一覧が作成できます

1-3:作品情報のエクスポート

募作品情報をタブ形式でエクスポートでき、審査リストを手軽に作成できます

1-4:受賞ページ作成

賞名、審査コメントなどを入力するだけで、簡単に受賞ページを作成できます └受賞作品ページには、受賞バッジと受賞コメントが反映されます→受賞作品例

トップページ中段にて表示されます

※イベントページの作成に興味のある方はこちらまでご連絡ください。事前に設定が必要になります。

2.アーカイブ機能

以下は、どなたでも自由にご利用いただけます。是非開発イベントでご利用ください。

2-1:作品ページを作れる(イベント作品が拡散されやすくなる)

作品情報がまとまったページがあると、作品紹介が簡単になるので、参加者のみなさまがつくった作品(+イベント)を拡散してくれるかもしれません。Twitter投稿のオンライン作品発表型のコンテストやイベントとの相性は抜群です。 運営的にも、作品内容を投稿しやすくなります。 是非、ハッカソンや開発コンテストの作品登録ツールとしてお使いください。  └事例:ヒーローズ・リーグ オレトク決勝

2-2:イベント作品の一覧をつくれる(記録がまとまる)

作品に共通の「タグ」を登録してもらうことで作品をまとめ、一覧ページをつくることができます。  └事例:M5Stackハッカソン , ONEJAPANハッカソン2020 よくあるフォーム投稿だけの応募は応募状況がみえませんが、ProtoPediaを利用することで参加者にも応募状況がシェアでき、コンテストの盛り上がりの演出にもなります。 また、作品がまとまっていると、イベントレポートも簡単に作成できます。 募集ページがconnpassであれば、イベント後に「資料」欄に追加するとイベント記録がまとまります   └事例:M5Stackハッカソン

おまけ:オンライン審査がしやすくなる

コンテストなど審査のあるイベントの場合、作品情報のフォーマットが同じなので審査しやすくなります。また、ウェブで公開されている情報なので、どこからでもアクセス可能で、「オンライン審査がしやすい」と、活用いただく事例が続いております。

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