+プレゼンテーション機能
ITクリエイターの「つくろう」や「つくった」を発表する場で、日頃の創作活動にて生まれたモノやコトを記録、登録するWEBサイト「ProtoPedia」のちょっと便利な使い方になります。
プレゼンテーションモードを使えば、登録内容をつかってそのままプレゼン可能です。
1.基本設定
1-1:作品編集画面で「スライドモード」にチェックする
1-2:チェックすると作品ページの右側に「プレゼンテーションを開始する」ボタンが出現します。
1-3:ボタンを押すと、プレゼンテーションモードに切り替わります。 例)https://protopedia.net/prototype/slide/1946#/
<プレゼンテーションモードの構成> プレゼンテーションは、ProtoPediaで登録した「」にある情報を、以下のような順序で表示していきます。 ①表紙:「作品名」と「チーム名」を表示 + ②作品説明:「ストーリー」入力部分を表示 + ③システム構成:「システム構成画像」+「システム構成説明文」を表示
2.プレゼン資料の作成
ストーリーやシステム構成説明文は「markdown」や「html」にて記載ください。
・markdown によるプレゼン資料の作成
セクション(ページ)の区切りは ---
で区切ります。(前後に空行が必要です)
その他はこちらを参照ください。
・htmlによるプレゼン資料の作成
マークダウンで表現できない、画像サイズの調整などは、html記法で作成ください。
・その他 背景色の設定の設定も可能です。 <!-- .slide: data-background="#000000" -->
例えばこんなかんじです。
実際のスライドの見え方はこちらを参照ください。 https://protopedia.net/prototype/slide/2089#/
*TIPS* 画像のアップロード先にお困りの方 >GitHubを利用する
3.PDF ファイルでのエクスポート
print-pdf をクエリ文字列に含めてプレゼンテーションを開きます。
例:https://protopedia.net/prototype/slide/2089?print-pdf
2.ブラウザ内の印刷ダイアログを開きます(CTRL / CMD + P)。
3.[保存先]設定を[ PDFとして保存]に変更
最終更新